過去の配当貴族銘柄から10種選んでいたらどうなった?

かぶちーずです。

先日2008年の配当貴族銘柄が10年でどれだけ消えたかを調査しました。

詳細は読んでみて欲しいのですが、数だけ言えば半分近くの銘柄が貴族落ちします。

ただ、コメントにもあったけど、配当貴族指数を指標としたETFを買うのであれば銘柄入れ替えがあるので爆死しにくいんではないかと思います。

でもETFじゃなくて個別銘柄を配当貴族から選んで買っている人多いよね。

そして、分散投資の観点から~とか言って何種類か選んだりしてるよね。

例えば10種とか。

10種選ぶって本当に安全なの?

今日はそれを簡単に確認しました。

なお、金融セクターの銘柄は除きます。B太郎も金融セクターは勧めてないし、

金融セクターに投資している人については計算するまでもないからです。

2008年の配当貴族は138銘柄でそのうち金融が29銘柄。

2008-2019年の期間で貴族落ちしている銘柄は66銘柄でそのうち金融は28銘柄でした。

金融の景気への弱さがすごくよくわかりますね。

投資カービィさんの刺激的なツイートも貼っておきます。

金融、エネルギーへの投資は正気ではないと思う一方、たばこ株はなぜだかやめられない。たばこ株は根強い人気がありますね。

たばこの中毒性がーと言ってたばこ株ナンピン買いしている人はたばこ株中毒

もちろんかぶちーずも。

少し話がずれましたが、金融を除いたら、

2008年の時点で109銘柄が配当貴族で、2019年までに没落しているのは38銘柄。

では10種類選んでいたとして没落貴族に当たる確率は?

高校生の時に勉強したね。白い玉の中に赤い玉が入っていて、ランダムに何個引いたら赤い玉が何個~?みたいなやつ。(全然関係ないけど、おじさんの金の玉をあげようを思い出した。)

あれみたいにやると、今回の計算はこんな感じになるね。

少なくとも1つは貴族落ちする確率 =

1 ー 貴族落ち銘柄を1つも引かない確率

貴族落ち銘柄を引く確率はポートフォリオが1銘柄の場合

1ー(109-38)/(109)

2銘柄の場合は

1ー(109-38)/(109)×(108-38)/(108)

って感じになるね。

ポートフォリオが1銘柄から10銘柄までの確率計算結果がこちらです。

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10銘柄も持っていたら、少なくとも1つの銘柄はほぼ100%配当貴族落ちします。

株価は爆死するでしょう!

連続増配の大企業なら安心なんてのは嘘です。

ガチホというのは常に正解ではありません。

ガチホで幸せになった人もいます。ですが、損切りよりもリスクを取った戦略であることは以前計算してご紹介しました。

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